【神アプデ】会話型ChatGPTはデスクワーク必須ツールへ
チャット型AIの筆頭であるChatGPT。
そんなChatGPTに11/24から無料会員サービスに新たに加わった「ChatGPT with Voice」が登場。
これにより、以前は有料会員限定だった会話型のChatGPTが無料会員でも利用可能になりました。
今回は会話型ChatGPTの魅力と筆者がおすすめする使い方などを紹介させて頂きます。
2024年9月24日更新!強化された会話型chatGPTの詳細はコチラの記事をご覧ください
はっきり言って使わないと損します!
会話型ChatGPTが11/24から無料会員でも使用可能に
以前は有料会員限定だったChatGPTが11/24から無料会員でも利用できるようになりました。
これにより、より多くのユーザーがChatGPTの魅力を体験できるようになりました。
この背景にはOpenAIのお家騒動が関係あるっぽいです。
サム・アルトマンの解任騒動ですね笑
ChatGPTのAI精度がそのまま会話型になっている
他のスマートスピーカーでは伝えづらい抽象的な表現も、ChatGPTの卓越したAIでは高い精度で理解されます。
関西弁での普段通りの喋り方でも問題なく文脈を聞き取ってくれます。
また、スマートスピーカー特有の変なイントネーションもほとんどなく、自然な会話が成立するまさしく「会話ができる」ChatGPTとして機能します。
これによりユーザーはストレスフリーでChatGPTと対話できるようになりました。
文脈を読み取る力もストレスフリー
また、chatGPTは文脈を読み取る力が強化され、ユーザーが抽象的な表現や複雑な質問をしても高い精度で意図を汲み取ってくれます。
筆者の様に雑な日本語でも全く問題ないです。
読み取る精度が高いと気軽に質問できますよね
感情も込められる
会話型chatGPTは感情や方言のイントネーションまで再現できます。
たとえば特定の感情を指定してセリフを言わせたり、関西弁などで会話することもできます。
方言はチグハグなところもありますが、愛嬌があっていいですよ笑
会話型chatGPTのおすすめの使い方
筆者はデスクワーク時にchatGPTを起動状態で置いておき、わからないことがあればそのまま質問します。
手を止めて入力する手間が省け、効率的な作業が可能になりました。
クリエイティブな領域もロジカルな領域もどちらもカバーできる優秀なアドバイザーが無料でつかえるイメージです。やばくないですか?
ちなみに時事ネタには弱いのでご注意ください。
普通に会話ができるので喋り相手が欲しいときなどにも使えます
(おまけ)chatGPTに会話型chatGPTのおすすめの使い方を聞いてみた
1. デスクワークの効率化
- 質問: “ChatGPT、デスクワーク中におすすめの使い方は?”
- chatGPT: “作業中に気になることやわからないことがあれば、そのまま質問してください。手を止めずに情報を得られるため、効率的です。”
**2. 確定申告や決算書のサポート
- 質問: “ChatGPT、確定申告や決算書の作成に役立つ方法はありますか?”
- chatGPT: “具体的なデータを教えていただければ、節税や要注意点についてアドバイスできます。”
**3. アイデアの引き出し方
- 質問: “ChatGPT、クリエイティブなアイデアを引き出すコツはありますか?”
- chatGPT: “特定のテーマやキーワードを教えていただければ、それに基づいてアイデアを共有できます。”
**4. スケジュールやタスク管理
- 質問: “ChatGPT、日常のスケジュールやタスク管理におすすめな使い方は?”
- chatGPT: “会議や予定の調整、優先順位付けなどの質問を通じて、スケジュールやタスクを効果的に管理できます。”
まとめ
11/24から始まったchatGPTの無料会員サービスはデスクワーク時において特に重宝されることが分かりました。
AIの高い精度と文脈を理解する力により、抽象的な表現や複雑な質問もスムーズに処理。
これにより、より効率的な作業やクリエイティブな活動が可能になりました。
今後の会話型chatGPTの進化に期待です。
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