宝塚観劇記『宝塚110年の恋のうた』と『Razzle Dazzle』の感動のひととき
先日、宝塚歌劇団宙組の公演『宝塚110年の恋のうた』と『Razzle Dazzle(ラズル ダズル)』を観劇してきました。
宝塚110年の歴史を感じられる珠玉のレビューと、1950年代ロサンゼルスのナイトクラブを舞台にした心温まるコメディで、大満足のひとときを過ごしてきました!
それでは、そんな感動の舞台を詳しくお伝えしますね。
公式サイトはこちらから!そして動画も観てくださいね!
観劇した公演
『宝塚110年の恋のうた』は、宝塚歌劇の110年の歴史を彩る数々の日本物作品から、恋にまつわる名曲を厳選し、新たに紡ぎ上げた日本物レビュー。
物語は恋に破れた歌人・藤原定家が、謎めいた人物に誘われて不思議な恋の世界へ旅立つという幻想的な内容でした。
一方、『Razzle Dazzle』は1950年代のロサンゼルスを舞台に繰り広げられるハートフルコメディ。
ナイトクラブ「Razzle Dazzle」の新オーナーとなったレイモンド・ブルーが、愛を巡る騒動の中で真実の愛に気づいていく物語です。
主演は芹香斗亜さんと春乃さくらさんで、ロマンチックかつコミカルな演技が光るまさに宝塚らしい華やかな舞台でした。
ききちゃんって軽快な作品がよく似合う印象です!
ご縁が生んだ観劇体験
今回の観劇はお茶会の撮影をさせて頂いた方とのご縁で実現しました。
お茶会でのご縁がこんな素敵な体験につながるとは思いもしませんでした。
人とのつながりが新しい楽しみを生むのだと改めて感じた一日でした。
お茶会撮影自体もご縁なので、繋がりの大切さに改めて気づかされました!
感想
舞台はどの瞬間も輝き、素敵な時間を過ごすことができました。
特に『Razzle Dazzle』のコミカルでいて温かみのあるストーリーには思わず笑いと感動が同時に湧き上がる場面も。
音楽、衣装、演技すべてが特別な宝塚の世界はやはり何度訪れても感動しますね!
また、観劇を通じて宝塚歌劇が110年という歴史を重ねてきた意味を改めて感じました。
これからもこの素晴らしい舞台に触れる機会を大切にしたいと思います。
公演後も演奏が続くのですぐに帰らず待機ですよ!!
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