子どもの習い事に「動画編集」という新しい選択
こんにちは。大阪で動画編集スクール「どう旅」を運営している、中川です。
昨今YoutuberやTikTokerなど動画コンテンツが世の中に溢れている中で、子供の習い事として注目されている動画編集を紹介します。
子供たちに動画編集を学ばせることの魅力、映像業界の市場動向、そして成長への影響についてご紹介します。
今は動画を見ない日はないって言うくらい日常に動画が溢れていますよね。
1.動画編集の魅力
動画編集はクリエイティブなスキルを養うだけでなく、音声の調整、エフェクトの追加、ストーリーテリングなどの様々な問題に直面します。
それらの課題などを解決するために問題解決力を養ったり、メンバーと協力しアイディアを共有し、コミュニケーションスキルを向上させる機会を得ます。
また、子供たちは自分のアイデアを映像として表現できるので楽しみながら創造力を養うことができます。
ちなみに筆者が行った子供向けのイベントではゾンビ映画とおもちゃの銃を使ったガンアクションの2本を作っていました!
映画のようなカッコイイシーンを自分たちで作って、それを映像作品として残せるので楽しみがいっぱいです!
完成した作品は一生の思い出になりますよね!
2.映像業界の成長性
動画コンテンツは今や私たちの生活に欠かせないものとなり、映像業界は急速に成長しています。
子供たちが動画編集のスキルを習得することは将来的に映像制作や様々な業界でのキャリアを築くために役にたつでしょう。
2022年の動画広告市場は、昨対比133.2%の5,601億円に到達。
2023年には7,209億円、2026年には1兆2,451億円に達する見込みで、桁違いの成長力を見せています。
企業でも動画制作の内製化の動きが活発で、大手の会社でも動画編集スキルを持った人間を積極採用しています。
遊びとしても仕事としても優秀なスキルなんだね!
3.動画編集の右脳と左脳の効果
動画編集は創造性と論理思考を同時に鍛える活動です。
右脳を使ってストーリーテリングやアート的な要素を発揮し、左脳を使ってテクニカルなスキルを磨きます。
これにより子供たちのバランスの取れた発達が促進されます。
編集アイデアはクリエイティブな要素が大きいですが、カットを繋げていく作業は非常に論理的な作業になります。
動画編集は頭が疲れるくらいフル回転しますよ!
関西近郊にお住まいの方は動画編集スクール「どう旅」がオススメ
「どう旅」は大阪は東大阪にある動画編集スクールです。
どう旅の特徴は現役のプロが監修、リーズナブル、少人数制、など子供でも通いやすいスクールです。
大人も参加できるので親御さんと一緒に通うことも可能です。
講師は動画クリエイター歴12年目の現役プロで、子ども向けショートフィルム制作体験イベントを企画し満員御礼を頂いた実績もあります。
子どもたちの素敵な習い事として動画編集スクールを始めてみてはいかがですか?
まとめ
子供たちにとって動画編集は楽しくクリエイティブなスキルを学べるチャンスです!
気になった方はぜひご検討ください!
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